≪CADAP≫ 被害予測システム
中央建鉄(株) アセス部 地質調査部
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CADAP-Jr. は、被害予測においてとりわけ重要な「影響範囲の予測」を、簡易式により算定するシステムです。工事が周辺建物に及ぼす影響範囲が、ひと目でわかるので、調査範囲を合理的に決定することができます。
 
CADAP-Jr.は、国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS ネティス)に登録されました。 (CG-990038-A)

※公開期間終了(2014.10)のため、現在はNETIS検索画面による技術内容の閲覧は出来ません。

工事(検討方法)の選択と登録        
         
      ■開削工事
国土交通省 土木研究所の近接施工要領や、ペックが提案した関係図により検討します。


■シールド・推進工事
リマノフやペックが示す算定式を用い地表面の沈下量や影響範囲を検討します。


■盛土工事
(社)日本道路協会が示す道路盛土工事例を基に影響範囲を検討します。


■振動発生工事
国土交通省 土木研究所などが示す距離減衰式を用いて影響範囲を検討します。
 
検討条件の入力        
         
     

各工事に関する検討条件や、地質条件、建物などの立地条件を入力します。

 
検討結果の表示        
         
     

検討結果は、図やグラフで表示されるので、工事が周辺建物に及ぼす影響範囲が、ひと目でわかります。また、この検討結果をもとに、自動的に報告書を作成することが可能です。

 
検討手法の適応性の検証結果はこちら
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