家屋調査とは?

建設工事や解体工事など様々な工事に隣接する建物などに、亀裂などの損傷被害が発生する場合があります。そのような事態に対処するために家屋調査が必要となります。
工事前の現状を把握・記録し(事前調査)、工事後にも同様の調査(事後調査)を行い、変化があったかを確認します。
皆様の財産を守るためにも必要な調査が家屋調査です。

工事前の調査

工事前の調査

工事後の調査

工事後の調査

調査手順と内容の説明

調査は基本的に2名で行い、作業の流れは次の通りです。
※調査内容は発注者によって異なります。

作業準備と立会者への聞き取り 作業準備と立会者への聞き取り

作業準備と立会者への聞き取り

所有者の確認や建物の建築年度、基礎形状などの確認をします。

間取り図や配置図などの作成

間取り図や配置図などの作成

・調査内容によっては立面図や展開図なども作成します。
・建築図面のコピーを取らせていただく場合もあります。

柱や床の傾斜測定

柱や床の傾斜測定

・各部屋の必要箇所で柱や枠の垂直傾斜と建物全体の床の水平傾斜を測定します。

各部屋及び外部の写真撮影

各部屋及び外部の写真撮影

壁や天井などの現状(主にひび等の損傷が中心)を写真で記録します。

※写真撮影は洗面所・トイレ・ウォークインクローゼット・物置なども行いますが、一般的な押入れやクローゼットは対象外です。

水準測量

水準測量

発注者仕様によりますが、建物や外構の必要箇所で現在の高さを測定します。

調査に掛かる時間

種類 大きさ(延べ面積) 調査範囲 作業時間
一般住宅 70~130㎡程度 建物内外+外構 1~3時間程度
建物外部+外構 1~2時間程度
外構のみ 1時間程度
アパート・マンションなどの世帯 1K~4LDK程度 各部屋 15分~1時間程度

※あくまでも目安です。建物の状態や調査の内容により実際の作業時間とは大きく異なる場合があります。

お伺いする調査技術者

当社のユニホーム(写真)を着用しています。
社員証及び、業務資格証を携帯しています。
※夏期のみノーネクタイで調査させて頂いています。

お伺いする調査技術者

調査報告書

写真や図面、測定結果などをまとめた報告書を作成します。
調査が終了してから、約3週間後に報告書として発注者又は施工者に提出します。

※調査対象が複数の場合は、すべての対象物件終了後3週間程度となります。

※基本的には、調査を受けられた方に当社から報告書をお渡しすることはありません。

調査報告書