中央建鉄株式会社
耐震診断では、図面の確認に加え、建物内部のコンクリートの圧縮強度確認や鉄骨の状況などを チェックし、フロアごとに構造計算を行います。この結果、耐震強度を表すIS値(構造耐震指標)が、 0.3以下のフロアは大地震の際に倒壊の可能性があると判断されます。